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動脈硬化や糖尿病、高血圧など専門医が揃っています

診療内容一覧


当院では、総合内科専門医、循環器専門医、腎臓専門医 呼吸器内科専門医 消化器内科専門医
  糖尿病・代謝科専門医 甲状腺専門医 各専門医が揃う病院のようなクリニックです。
訓練を受けた各分野のエキスパートによる極めて高度な技術に基づく超音波検査、
多種多様な画像検査が可能です。 また在宅医療にも力を入れております。 

 

総合内科
かぜ、食欲不振、体調不良 等日常での体調不良について何でもお気軽にご相談下さい。
循環器内科

高血圧症、狭心症、心筋梗塞後管理 心不全管理 心臓弁膜症の診断と管理 心筋症の診断と管理 
不整脈疾患など。東芝病院の高度な心臓CTと連携し、その他提携施設での心臓MRI 核医学検査も駆使し、迅速な診断を行います。必要であれば、都内循環器科有名病院トップ医師へフェイスツーフェイスでご紹介申し上げます。


1) 心臓 冠動脈を多方面から解析する Work station を有する専門施設 


心臓MRI 冠動脈MRA 冠動脈CT 心臓超音波動画などを駆使し 心臓 全身の血管に対して専門的解析を極力短時間で行います。(心臓CT 心臓MRIは緊急時 大井町駅から約12分の提携画像施設、時間に余裕がある場合は東芝病院、東邦大学大森病院、大崎ハートセンター、昭和医大などで施行)


ワークステーション


2) バスキュラーラボを備えた専門施設


全身血管 頚動脈 鎖骨下動脈 胸部大動脈 腹部大動脈 腎動脈
下肢動脈に対する検査を施行します(症状により 保険診療適応外と判断された場合は自由診療となります。)


3) 24時間365日 循環器救急ホットライン電話バックアップ体制


当院循環器科かかりつけの患者様には 夜間 休日 急変時 ホットラインで電話が繋がります。(ホットラインのご利用は緊急事態の場合のみお願い申し上げます。)
 ご利用対象は通院中の患者様のみとなります。 当院診察券ID番号が必要です。


4) 頭痛の原因としての 卵円孔開存関与の有無を提携施設と共同で検索


5) 高齢者重症大動脈弁狭窄症の方には提携施設でTAVI(開胸手術でなくカテーテルを用いた大動脈弁治療)が施行可能か十分な検査を行っていきます。


6) 心房細動に対するアブレーションは 東京慈恵医大 慶応大学循環器科 日本医科大学 昭和医大 東邦医大大森病院などで顔が見える連携構築済


7) 心不全に対する在宅医療を含めた綿密な管理 バックアップ体制


8) 心臓外科手術は 順天堂大学心臓血管外科 天野 篤教授と提携


9) 近隣 東芝病院循環器科 東京高輪病院循環器科 東邦大学医療センター大森病院は同門同窓、先輩後輩の親密な関係です。患者様のお具合が悪い時、速やかなご案内をいたします。

血管ラボ

全身の血管・頸動脈・頭蓋内動脈の一部、下肢動脈、腎動脈、腹部大動脈、心臓、鎖骨下動脈など
おおよそ全身の血管を超音波で症状に合わせて検査します。動脈に狭いところはないか、
プラークがついているか、ついていればどんなプラークか、治療の必要性はあるかなどです。
専門のトレーニングを受けた技師が厳しい監修のもとに、詳細なレポートを出します。この超音波を年に1度受けるために、北海道、九州、四国、関西、東北地方から、たくさんの患者さんが毎年お見えになります。症状に応じて 自費診療と保険診療に分かれます。血管ラボでの検査は完全予約制になっており、事前のご予約が必要です。

老年内科 物忘れ・認知症外来

最近人や物の名前がすぐ出てこない、さっき聞いたことが思い出せない、忘れっぽくなっている。
誰でも多少ある症状です。大部分は心配ないことが多いのですが、どうしても気になるという方、
是非ご相談ください。当院では臨床症状の詳細なヒアリングと2種類の認知症テストを施行し、
連携施設での脳血流シンチグラムやVSRAD(MRI)を組み合わせアルツハイマー病をはじめとする認知症疾患の早期発見につとめています。

呼吸器内科(睡眠時無呼吸症候群、COPD、喘息など)

気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患、在宅酸素療法など呼吸器疾患の維持管理
当院では、睡眠時無呼吸に合併する突然死を極力予防すべく様々な循環器専門的検査を組み合わせています。睡眠呼吸障害・呼吸器一般を専門とする塩田智美先生(順天堂大学附属順天堂病院・助教)が担当します。

消化器内科
上部内視鏡外来

経鼻内視鏡・経口内視鏡、いずれも施行可能です。ご予約は大変混み合っています。

乳腺超音波診断科

乳癌の早期発見を 高度な超音波診断技術(エラストグラフィー付超音波)を用いて行います。
また必要であれば 提携施設でのマンモグラフィー 乳腺MRIと併せて綿密な診断を行いそれぞれの状況に応じた専門医へ責任を持ってご紹介いたします。

糖尿病科

糖尿病の治療は 近年治療薬の進歩によりA1Cを落とせばいいという量を問う治療からいかに血糖変動を小さく抑えるかの質の治療へと移行しました。合併症予防も徹底的に行うことが必要です。

メタボリック症候群

高血圧症、高脂血症、糖尿病治療の大きな目的は、突然発症する脳卒中、心筋梗塞の予防にあります。このことを充分ふまえ医師、看護師による日常生活指導を中心とした治療を行っていきます。また管理栄養士による食事指導により、くすりの量を最小限に抑えます。

各種健診(自由診療)
在宅医療 在宅緩和ケア

通院困難な患者さまに 住み慣れたご自宅で ご家族と御一緒にお過ごしになられながら治療を受けていただけるよう 在宅医療に力を入れます。ご相談下さい。