診療内容一覧
当院では、総合内科専門医、循環器専門医、腎臓専門医 呼吸器内科専門医 消化器内科専門医
糖尿病・代謝科専門医 甲状腺専門医 各専門医が揃う専門医が揃う病院のようなクリニックです。
訓練を受けた各分野のエキスパートによる極めて高度な技術に基づく超音波検査、
多種多様な画像検査が可能です。 また在宅医療にも力を入れております。
- アレルギー外来
- 2015年は例年の2~4倍、花粉が多く飛ぶと言われています。
今のアレルギー薬でコントロールOKでしょうか?
ぜひ専門医による花粉症外来へご来院下さい。 - チェストペイン・動悸外来
- 胸が重苦しい、痛い、息が詰まる、どきどきする、背中が痛い。
そんな症状に思い当たったら、心臓、狭心症、動脈硬化、不整脈がないか調べてみましょう。
当院では、狭心症の診断に必要な運動負荷心電図が施行可能な関東圏でも少ない施設のひとつです。
また、連携施設でのマルチスライス冠動脈CT,造影剤を用い ずX線被ばく量の心配もない心筋シンチグラムや心臓MRI&MRA検査を速やかに行います。
今夏、ご来院当日に狭心症・高度狭窄の診断がつき、その夜ステントを入れた例もあります。
また不整脈を調べるホルター心電図はシャワー可能な最新型です。心臓血管研究所、東邦大学医療センター大橋病院、横須 賀共済病院、順天堂大学病院、慈恵医大病院、虎ノ門病院などと綿密な連携でカテーテル治療も可能です。お気軽にご相談ください。 - ASO(下肢閉塞性動脈硬化症)外来、下肢しびれ外来
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歩行時、足が痛い、最近下肢の冷えがひどい、色が悪い、黒ずみがある。
そんな症状が気になったらぜひご相談ください。
血管ラボで下肢動脈エコーによる専門的な分析 関連施設でのMRAや3DCTなどを駆使し迅速に診断を行います。ステントなどの専門治療が必要な場合は責任を持って、慈恵医大血管外科、東邦大学医療センター大橋病院など下肢動脈治療の日本の中枢とされるオペレーターへご紹介申し上げます。 - 下肢静脈瘤外来
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足がよくつる、冷える、ふくらはぎが痛い、足の太さに左右差がある。
そんな症状があるときは 下肢静脈の検査が必要です。足の表面に静脈瘤が見えなくても深部静脈に血栓(血の塊)が付着していることがあります。ご相談ください。 - 物わすれ・認知症外来
- 最近人や物の名前がすぐ出てこない、さっき聞いたことが思い出せない、忘れっぽくなっている。
誰でも多少ある症状です。大部分は心配ないことが多いのですが、どうしても気になるという方、是非ご相談ください。
当院では臨床症状の詳細なヒアリングと2種類の認知症テストを施行し、連携施設での脳血流シンチグ ラムやVSRAD(MRI)を組み合わせアルツハイマー病をはじめとする認知症疾患の早期発見につとめています。 - 高血圧外来
- あなたにとって、なぜその降圧薬が望ましいのか、血管にはどんな影響をもたらすのか、選択の理由を詳しくご説明いたします。副作用は? ジェネリックはど う? 何でもお尋ねください。
お薬は飲み始めたら一生ではありません。年齢や季節、血圧の状況に応じ、量を加減し、種類をベストのものに変えていきます。 血管を専門とする医師が、きめ細やかな管理を行います。 - 糖尿病外来・甲状腺外来
患者が選ぶいい病院いい医者ランキング第5位!糖尿病専門医 田口 円先生による行列が出来る外来です。糖尿病が良くなるという実感を手にされたい、コントロールが難しい方こそ、ぜひお気軽にご相談下さい。
糖尿病専門医による外来です。近年 糖尿病治療薬は大きく様変わりしました。従来の治療とはがらりと変わり 治療薬の選択に高度なテクニックが必要です。ぜひ専門医の経験を生かした本格的な治療をお受けください。糖尿病の合併症として注意が必要なのが、心・血管疾患、心筋梗塞 狭心症、脳梗塞とすい臓がんをはじめとする各種癌です。当院糖尿病科ではすい臓がんを検索するエコー検査(必要に応じて CT MRCPを組み合わせます)、全身動脈硬化の評価、心臓疾患についての検査がスムースに行えるのが一大メリットです。- 呼吸器専門・SAS(睡眠時無呼吸)外来
当院では、睡眠時無呼吸に合併する突然死を極力予防すべく様々な循環器専門的検査を組み合わせています。6月からは睡眠呼 吸障害・呼吸器一般を専門とする塩田智美先生(順天堂大学附属順天堂病院・助教)が担当します。
循環器科と呼吸器科は 全身管理を行ううえで切っても切れない表裏一体
循環器疾患の患者様には 呼吸器専門医の目が光っていることが大切です。当院では難治性高血圧症の一大原因である睡眠時無呼吸症候群の専門医、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、喘息の専門医が循環器疾患のみならず呼吸器疾患に関してもしっかりと管理を行っていきます。- CKD(慢性腎臓病)外来
- CKD(慢性腎臓病)とは、腎臓の障害(蛋白尿など)、もしくはGFR(糸球体濾過量)60mL/min/1.73m2未満が3ヶ月以上持続するものです。CKDは心血管疾患と末期腎不全発症の重要な危険因子です。次の方は腎臓専門医の管理が必要です。
1)クレアチニン0.5g/g以上または2+以上の蛋白尿
2)eGFR50mL/min/1.73m2未満
3)蛋白尿と血尿がともに陽性(1+以上)
御自分がCKDかどうかわからないという方も御相談下さい。早期発見、早期治療が大切です。CKDであった場合、食事療法、血圧管理、尿酸値管理、コレステロール管理全て腎臓にポイントをあてて専門的に管理することが進行を防ぐ唯一の道です。 - 腎臓内科外来・血尿、たんぱく尿外来
- 健診でたんぱく尿、血尿を指摘された方、1年後再検査ではまずいこともあります。
腎臓内科専門医にご相談ください。ただの 軽いたんぱく尿、血尿にも 発見が遅れてはよろしくない腎臓の病気がひそんでいることがあります。腎臓専門の超音波検査 各種マーカーによる専門的な診断を行います。 - 血管(バスキュラーラボ)外来
- 全身の血管・頸動脈・頭蓋内動脈の一部、下肢動脈、腎動脈、腹部大動脈、心臓、鎖骨下動脈などおおよそ全身の血管を超音波で症状に合わせて検査します。動 脈に狭いところはないか、プラークがついているか、ついていればどんなプラークか、治療の必要性はあるかなどです。専門のトレーニングを受けた技師が厳し い監修のもとに、詳細なレポートを出します。
この超音波を年に1度受けるために、北海道、九州、四国、関西、東北地方から、たくさんの患者さんが毎年お見 えになります。症状に応じて 自費診療と保険診療に分かれます。血管ラボでの検査は完全予約制になっており、事前のご予約が必要です。 - ペースメーカ専門外来
- ペースメーカー植え込み後の管理外来を行います。事前のご予約が必要です。
- 健診(自由診療)